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ウィルウェイ 日本の海底資源

ウィルウェイが日本の海底資源についてご紹介いたします。

残油

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残油

常圧蒸留で蒸留できない残油は、減圧蒸留(真空蒸留)する。潤滑油と半固体の油脂(ワセリンを含む)は、炭素数16から炭素数20の範囲である。

炭素数20以上の鎖状炭化水素は固体であり、パラフィンワックスを皮切りに、タール、アスファルトの順である。


常圧蒸留留分の名称と沸点(℃)を示す:

    石油エーテル (petrol ether) :40 - 70℃ (溶媒用)
    軽ガソリン (light petrol) :60 - 100℃ (自動車燃料)
    重ガソリン (heavy petrol) :100 - 150℃ (自動車燃料)
    軽ケロシン (light kerosene) :120 - 150℃ (家庭用溶媒・燃料)
    ケロシン (kerosene):150 - 300℃ (ジェット燃料)
    ガス油 (gas oil):250 - 350℃ (ディーゼル燃料/軽油/灯油)
    潤滑油:> 300℃ (エンジン・オイル)
    残留分:タール、アスファルト、残余燃料


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